++ My Diary ++

〜 時間があったら過去ログも見てね 〜

命のカウンセリング 2012年09月12日(水)

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24時間テレビ「僕は車椅子で空を飛ぶ」というドラマの原作になった本です。

4歳で一家離散し、一人暮らし。
小学生で自分の生活費を稼ぎ、中学生で暴走族の仲間入り。

15歳で交通事故に遭い車椅子の生活になり、その後も「死」「自殺」に関する事件が人生の中で数多く起こった作者。

みんな「助けて」が言えない。
でも多くの人は「誰かを助けたい」と思っている。
もし、身近な人が、誰にも「助けて」と言わずに、死を選んだとしたら残された人はどう思うでしょう?

自殺する人が年間3万人を超えるわが国。
心が麻痺することの怖さ。

どんなことがあっても、幸せになれるよ。

心を震わせる一冊でした。
 

恒例のすだちプレゼント 2012年09月01日(土)

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私の故郷、徳島県では「すだち」がたくさん採れ、今が旬です。
そのスッキリとした酸味は、どんな料理にも合って美味しくなるので、大好きです。

使い方は、皆さんもご存知だとは思いますが、大きく分けると、@絞ってかける(混ぜる)Aスライスして浮かべるB擦ってかける、の3通りになると思います。

@の方法では、焼き魚、冷奴、大根おろし、漬物、お吸い物、野菜サラダ、刺身、にぎり寿司、ちらし寿司、からあげ、天ぷら、チューハイ、日本酒など、たくさん対応しますが、私の一番好きなオススメは、「味噌汁」です!
試したことのない方、騙されたと思って是非やってみてください。
いつもの味噌汁の味がガラッと変身、メッチャうまいですよ!
飲みものには、Aの方法も併用するとグッドです。
Bの方法としては、冷やしうどん、そうめん、ぶっかけうどん、ざるそばなどですが、パスタにも結構合います。

ちなみに「すだち」は「酢橘」と書くそうですが、「巣立ち」の意味を込めて独立や何かを始める時などに縁起が良いとされています!

おかげさまで、ひろの鍼灸院は開業12周年です。
ありがとうございます。
 

12周年 2012年08月28日(火)

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2000年9月1日、ここ江坂に「ひろの鍼灸院」を開設し、おかげさまで12周年を迎えます。

これもひとえに、信頼していただいた皆様のおかげです。

何か、お返しができないか思案中です。
 

人生、いろどり 2012年08月25日(土)

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生まれ故郷の徳島県上勝町。

「おばあちゃんの葉っぱビジネス」としてメディア露出多いですが、今度は映画になりました。

映画.com
 

パラリンピックCM 2012年08月23日(木)

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ロンドン・パラリンピック広告がアツすぎる。

 ラストに浮かぶメッセージ

『THANKS FOR THE WARM-UP』

「ステージを暖めてくれて、ありがとう」

 つまり、

「前座お疲れさま・・・、勝負はここからが本番だ」
 

ハンマー投げの起源 2012年08月08日(水)

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患者さんとハンマー投げの起源の話になった。

一体誰が、いつのタイミングで、あのような競い合いを考え付いたのか!?

ネット上で、私と同様の疑問と、推測を見つけたので、以下貼り付け。

 ・・・しかしそうやって起源を考えていくと、ハンマー投げと砲丸投げについてだけはどうにも釈然としないものが残ってしまうのだった。

槍投げは、当時から獲物に槍を投げる習慣はあっただろうから理解できる。
円盤投げも、苦しいがまあ、飛びそうな形ではあるから我慢できずつい皿か何かを飛ばしてみたのだろう。

だがそれがハンマーにしろ砲丸にしろ、鉄の塊ということになれば話は別だ。なぜあんな重い物をわざわざ投げようと思ったのか。
例えば現代で考えるに、扇風機でもサーバ機でも何でもいい、重い物を持つとしよう。持つからには移動なり収納なり何らかの目的があったはずだが、しかし男はそれを忘れてしまったとばかりふと行動を止める。

じっと落とした視線の先にはサーバ機だ。
「…投げてえ!」
 おかしいじゃないかと。その不可解な情熱はいったい何だ。いや百歩譲ってそういう人がいてもいいとしよう。だが競技になるからには、同様の人間が他にもいなければならないわけだ。
「俺はこのサーバ投げたいどーん!」
「じゃあ俺はこっちのサーバだどーん!」
「負けるかサーバどーん! もひとつおまけにどーん!」
「※回線障害のお知らせ」
 何やってんだよおまえらは。

 話を戻すが、単なる力比べをしたかったのならば、ウェイトリフティングよろしく重い石を頭の上まで持ち上げて静止する、といったもので充分だったはずだ。

あるいは投げ技を競うのであれば、昔とはいえもっと軽いボール状の、例えば木の実なんかもあったはずだ。なのになぜそこでわざわざ重い物を投げるという危ないことをしてしまったのか。私は考えた挙げ句、その責任があいつにあるのではないかと思い始めた。

 いつものように誰が一番力持ちかで小競り合いを始める集団。あの山の岩を持ち上げたぜ、と言われたところで証拠もなし、ひたすら続くは不毛な争いだ。と、響きを立てて扉板が開く。
「まあ待て」
 毎度おなじみ長老でございます。お騒がせしております。
「比べてみれば、いいのではないかな」
またも長老は解決策を携えて光臨なさったのである。

さて力比べにどのような案を提示してくれるのか、周囲の者たちは固唾を呑んで見守っていただろう。

「ではこの石を、よいしょ、ほら。おまえから投げてみろ」
しかし唯一の悲劇は、長老が今回あんまり話を聞いていなかったということであった。

投げるなんて話は誰もしていないのに、この重い石をあろうことか投げる結果となってしまった。文句は言いたいが相手は長老だ。肩をしたたかイワせながらもここは投げるしかあるまい。
こうして当時多くの怪我人を出した試みは、時代が下ると共に効率的な投げ方も考案されて、この現代に競技として成立したのではないか。それを喝采すべきだろうか。いややはり、あんな重い物を投げていたら本人の体も痛めるだろうという点で、どうも手放しでは喜べないような気はするのである。


・・・いいね!
 

27人のすごい議論 2012年08月07日(火)

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このままではいけないと分かっているが、どうすれば良いのか分からない。

そんな混迷の時代にあって、1992年から毎年発行されている年刊論争誌『日本の論点』は、(その時点における)日本を代表する各界の論客に「論文」(実質的にはコラム)を寄稿してもらうことで、政治・経済問題から教育・スポーツ・ファッションに至る幅広い分野にわたって重要な論点を提起してきた。

本書は、『日本の論点』に掲載された諸論文の中から、27本を厳選したダイジェスト版であり、登場するのは錚々たる顔ぶれである。

1つのテーマについて、対立する意見をなるべく並置するスタイルをとっている。1本しかコラムがない場合にも「論争の背景」という解説記事で他の見解を紹介しているので、比較的バランスが取れている。

私にとって、かなり難解な部分も多いが勉強になった。
 

ディベートのすすめ 2012年08月04日(土)

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本屋さんの前でふと目にとまったので買ってきた。

10年くらい前の古本ですが、議論のテーマ101例が掲載されて​いて、今でも議論されてることばかり。

いかに、社会の様々な問題に無関心で生きてきたか、恥ずかしいか​ぎり。。。
 

履正社医療スポーツ専門学校 2012年07月28日(土)

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↑体育館の方の校舎です。

特別講義にお招きいただきました。

卒業して26年、当時と今の学生では、良くも悪くも環境が違いすぎるので、何をどう伝えたら良いのかいつも迷います。
 

おめでとう日本! 2012年07月26日(木)

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ロンドン五輪のサッカー男子1次リーグ・日本―スペイン戦、1-0で勝利!

視聴率は、関東地区は前半25.9%、後半26.0%だった。
 


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